株式会社JEPLANの子会社であるペットリファインテクノロジー株式会社と長崎県長崎市(市長:田上 富久)は、「ボトルtoボトルリサイクル」に係る実証に向けた取り組みを協働いたします。
2022年2月にペットリファインテクノロジーと長崎市は「ペットボトルの完全循環の実現に向けた実証事業に関する覚書」を締結しており、今後使用済ペットボトルの再生の状況及び再生品の利用状況などを検証していくことで、持続可能な循環型・脱炭素社会の実現を協働して目指してまいります。
第1回目となる使用済ペットボトルの積み込み・搬出作業は6月27日(月)に予定されており、使用済ペットボトルをペットリファインテクノロジーが有するケミカルリサイクルにより、石油由来のPET樹脂と同等品質の原料に再生することで水平リサイクルを実現させ、限りある資源の再利用と新たな石油資源の使用削減、CO₂ 排出削減に取り組みます。
今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。
■ 長崎県長崎市
市長 : 田上 富久
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【プレスリリース】JEPLANグループ-ペットリファインテクノロジーと長崎市が「ボトルtoボトルリサイクル」に関する実証事業を協働